決心

よしはるパパ

2010年10月09日 02:06

とうとう手を出しちゃいました。
新たなソルトルアーゲームの扉を開けちゃいます。
以前からず~とやってみたいと思いながら踏ん切りつかずだったのですが・・・。
まあ、ただ思うだけで、それほど真剣に考えてなかっただけなっですけどねぇ。
管釣りの方も自分の納得行くロッドが見つかって、あーだこーだ思う事も無くなったってのもあります。
和歌山に住んでて、海に行かんてのも・・・旨い魚が食いたい!って事で決心。
時期的に出遅れ感はありますが、エギング&タチウオワインドやってみようかと・・・。
随分前に買ったエギが部屋の片隅に1個転がってるのを発見。
しか~し、ロッドがおまへん。
両方やるならエギングロッドやろう!ちょこっとシーバスなんかも出来るやろし・・・。
って事で、先日フィッシングマックスに下見。
予算上限1.5万円なんで、メジャクラのザルツが最有力候補。
それより安くて良さげなモノがあれば尚OK。
とりあえず、8f3inと8f6Inのアンダー1.5を何機種かピックアップ。
もう一度棚に目をやると、DAIKOさんの新作ロッド発見。
DAIKOのブログでいろいろ紹介されてて可なり気になっていたロッド。
Made In JapanのDAIKOさんには珍しい海外生産品のDAIKO BLUE LABEL 『Trad Arts』と言うモデル。
定価2万円チョイ切れ、まあ2割引で1.5は越えるやろうけど、見るだけ見とこうと手に取ってみると
な・な・な~んと、ザルツと同等販売価格。
メジャクラさんには申し訳ないけど、同等価格ならDAIKOさんの買いでしょう~!!
だって、DAIKOさんのロッド好きなんだも~ん。(でも高嶺の花でもってません)
新作とだけあって、ガイドはKガイド搭載で、造りも綺麗なロッドです。
もうコレには、海外生産品と言っても流石DAIKOさんのロッド!
ピックアップしたロッド全て棚にお戻りいただきました。
3号エギメインのML(RFアクション)と3.5号エギメインのM(Fアクション)の2機種。
8f3inの両機種を振り比べ・・・全体的にハリのあるMよりか、ティップ~ミドルにかけてしなやかさのあるMLの方が好き。
これでワインドとかも行けるんか???Mの方がええのんか???と悩みこの日は退散。

そして今夜、決断の時。
夕食後マックスへ
ワテの頼りとするカリスマ店員Kさんにいろいろアドバイス頂き決心。
人生初のエギンフロッド購入です。

 DAIKO BLUE LABEL Trad Arts エギングモデル
 TEGS-862ML
 ●全長:8フィート6インチ(2.58m)
 ●仕舞寸法:132.3mm
 ●先径:1.4mm
 ●元径:12.2mm
 ●適合PEライン:0.5~1.0
 ●適合ルアー:3.0(2.0~3.5)号
 ●自重:125g
 ●継数:2本
 ●カーボン含有率:83%
 ●アクション:Regular Fast
 ●対象魚:アオリイカ
 ●Blanks:思い切りシャクれる、軽量・高強度ブランク。
 ●Guide:Kガイド(fuji、EカラーフレームSiCガイド。)
 ●Grip:高硬度ハイグレードEVAマテリアル。

























セパレートグリップ好きなんですが、グリップもええ感じ。                 相棒は、PE0.8巻いたのにチヌゲー行きそびれて待機中のレアニウムCI4・2500S。
                                                     トラッドアーツとレアニウムで、335gの重量は快適です。

3号エギ3本セットも購入して、出撃準備OKっす。
財布の中身が底をついてワインドタックル買えんかったぁ。
また、後日ワインドタックル買出し行ってこようっと。
この連休に出撃したいけど、外はです。
日曜まで続きそう、夜に止んでくれたらイカかタチウオに出撃するねんけどな・・・。

釣りビジョン『エギパラ』の影響で、ボンもエギングやりたい!とかタチウオやりたいって言うてるし
ロッド買ったのばれたらボンのも買わんといかんやろうなぁ。
バスケの予定見てどれだけ行けるかどうか考えて、ボンには安いのでも買ってやります。

ワテは、仕事暇な間に出来るだけ海へ通おうっと!
はてさて、冬のメバルもたいした釣果(よう釣らんのに)無いのに釣る事が出来るんかぁ???
入魂出来るのはいつの事やら・・・まあ、頑張ってみます。
エギングにワインド、激しくシャクルのは未知の世界ですわ。


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