昨夜、昨年１１月から４ヶ月ぶりの出動です。
そして、久しぶりのコラボ。
ＳＥＮさんとフィッシングＭＡＸ和歌山インター店でＰＭ８：００待ち合わせ。
今回は、二人でエサ釣りです。
一応、狙いはメ・バ・ル。
ＳＥＮさんはシラサエビ、ワテはアオイソメ購入。
釣果聞いてみると、さっぶ～いメバル情報。
何か釣れりゃええかてのと、ＳＥＮさん和歌山市内メバル初めてってのとワテも久しぶりなので
まず、和歌山港付近から釣り場探索してみることに。
を走らせあっちゃこっちゃ、風も弱く比較的穏かな夜なので多くの釣り人を見かけます。
が、釣果は・・・・・。
最後に見に入った良さげなポイントで、にいちゃんが25cm前後のメバルをワームで仕留めてました。
おっ！和歌山の波止でも数は少ないと言ってもええのん釣れるんやぁ。
と、少々テンション
ＰＭ９：３０、時間も時間なんで目ぼしいポイントに入り釣り開始。
久々の5.4mの磯竿、取り回しに戸惑いながらも釣りスタートです。
インターライン磯竿は、外ガイドの様にガイドを合わす必要もないのと糸絡みが無いので夜釣りには快適ですわ。
１投目、下げ潮に乗って結構流されたので投げ直そうとウキを回収。
足元のテトラに仕掛が引っ掛かりラインブレイク。
行き成り、電気ウキロストです。
ＳＥＮさんの電気ウキをお借りして再開。
ワテは、波止の潮通しの良い場所で、ＳＥＮさんはテトラ帯へノベ竿でエビ撒き。
潮に乗って電気ウキの赤い光がプカプカユラユラ、見てるだけで心癒されていきます。
しかし、なかなかアタリが来ません。
沖目を流したり、足元流したり、タナを変えたりと投げ直しますが、一向にお魚からの応答がありません。
小一時間してＳＥＮさんがワテの元へ。
ワテ：「どうでした？釣れました？」
ＳＥＮさん：「なんとか１匹釣れましたよぉ。」
見せてもらうと、体高があってプリプリの肉付きの良い20cm前後の本命メバルです。
時間が経ってたので色が変わってましたが、釣り上げた時は綺麗なブルーの魚体やったそうです。
この後にもう一度アタリがあったらしいのですが、すっぽ抜けして残念ながら獲れずだったそうですが
先日、購入されたノベ竿、無事入魂完了されました。
ワテには一向にアタリなし・・・。
なんですが、アタリを見逃してしまってたのかも？？？
垂らしを長めにしてたイソメが喰いちぎられてました。
ＳＥＮさんは、再度テトラへ。
ワテは明確なアタリも無いまま時間が過ぎていきます。
潮もドン引き状態。
深夜になり、吹く風がぐーっと冷たくなってきました。
ＡＭ２：００過ぎ、寒さとアタリの無さに心折れて納竿。
冷えた体を温めるため、ファミレスへ移動してダベリング。
気が付けばＡＭ４：３０。
解散です。
久々によく遊びました。
アタリらしいアタリも無くで終わってしまいましたが、久々の海、良い気分転換になりました。
和歌山でやってみますかぁとお誘いしてこちらに来ていただいて
何も釣れなかったら申し訳ないなぁと思っていましたが、ＳＥＮさんにメバル釣っていただけてよかったです。
２匹の良型メバル見てテンション上昇中。
近々リベンジ釣行行こうっと！
ＳＥＮさん、朝方までお付合いいただきありがとうございました。
また、ご一緒お願いします。